Quist Version 1.32 取扱説明書

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  このソフトの概要
  動作環境
  インストール方法
  アンインストール方法
  このソフトの説明
  注意事項(QuickStarterをお使いの方必読)
  使用許諾
  バージョン履歴
  連絡先

このソフトの概要
  このソフトはタスクに常駐し、マウスのスクロールポインタ(真ん中のボタン)を押しながら
  マウスを動かし、押した場所から見た離した場所の方向により、設定したアプリケーションを起動させるソフトです。
  特徴として、
  1.上下左右+斜め方向の8方向×設定した起動データの数だけ起動ソフトを割り当てられる。
  2.指定したアプリケーションで開くファイルを指定できる。
  3.スクロールポインタを押し続けて環境設定を表示したりできる。
  などがあげられます。

動作環境
  ・Win98/Me/2000/XP搭載パソコン。
  ・スクロールポインタ付きのマウス。
  あとはWINDOWSが正常に動作する環境ならば問題ないと思われます。

インストール方法
  好きな場所に圧縮ファイルを解凍すれば終了です。
  ショートカットなどは作られませんので各自で作成してください。

アンインストール方法
  解凍したときに出てきたファイルをすべて削除してください。
  レジストリは書きかえていません。

このソフトの説明
  ・指定アプリケーションの起動方法
スクロールポインタを押しながらマウスを動かし、押した場所から見た離した場所の方向により
設定したアプリケーションを起動します。
この場合、中心でスクロールポインタを押し、赤いポイントで離すと右上、
青いポイントで離すと下方向に指定したアプリケーションが起動します。
↑上の起動データへ
 ↑左クリック+上方向にスクロール

 ↓左クリック+下方向にスクロール
↓下の起動データへ
また、マウスの左ボタン押し続け+スクロールポインタを回転させることにより、
別の起動データに切り替わり、同じ方向でも別のアプリケーションを指定できます。
Version 1.45方式からVersion 1.00形式に戻りました。

一度にたくさん起動しないように、QuickStarter側で二重起動を防止していますが、
後述の「環境設定」で複数起動させることもできます。
また、起動させたアプリケーションが起動終了するまで起動入力を受け付けません。
マウスの利き(有効範囲)は、後述の「環境設定」で修正できます。

  ・クイック登録
クイック登録とは、現在選択されているデータ設定をすばやく変更できる機能です。
スクロールポインタを押しながら変更したい方向に動かし、そのまま左クリックすると
クイック登録ダイアログが開きます。
使い方は起動データ編集ダイアログと同じです。

  ・ドラッグ登録
ドラッグ登録とは、ガイドウィンドウに登録したいファイルをドラッグすることで素早くデータを登録する機能です。
ガイドウィンドウ上に登録したいファイルをドラッグすると、ドラッグ登録ダイアログが開きます。
ここで登録したい起動データ(新規作成可)と方向を選択しOKを押すと、そのデータを引き継いだクイック登録ダイアログが表示されます。
あとの使い方は起動データ編集ダイアログと同じです。

  ・メニュー
タスクに表示されてるアイコンもしくはガイドウィンドウを右クリックするとメニューが現れます。
データ変更…起動データを選択します。
環境設定…環境設定ダイアログが開きます。
起動データの変更…起動データ変更ダイアログが開きます。
ガイドを表示…スクロールポインタを押しているときに現在のマウスカーソル位置で
開くアプリケーションとファイルを表示するウィンドウを表示/非表示します。
機能停止(回復)…Quistの機能を完全に停止(回復)させます。
ヘルプ…このファイルが開く、もしくはバージョン情報を表示します。
終了…Quistを終了します。

  ・環境設定
    メニューで「環境設定」を選ぶと環境設定ダイアログが表示されます。
 1ページ目〜基本設定

 マウスの反応は、スライドバーを左に持っていくほど反応が早くなります。
 各自調節してください。

 スクロールポインタを押し続けたときの設定
  スクロールポインタを約1秒押し続けると、指定した動作をします。
  「「環境設定」を開くようにする」(デフォルト)
  …押し続けると「環境設定」ダイアログを開くようにします。
  「「起動データ」を開くようにする」
  …押し続けると「起動データ編集」ダイアログを開くようにします。
   (現在選択している起動データを編集できます)
  「Quistの機能停止/回復」
  …押し続けると一時的にQuistの機能を停止します。
   もう一度押し続けると機能が回復します。
  「何も処理しない」
  …押し続けでの処理を行いません。

 その他
  クイック登録を有効にする
  …ONにした場合、クイック登録が使用可能になります。
  ホイールクリックを有効にする
  …ONにした場合、ホイールクリックが有効になります。

 2ページ目〜表示

 「背景画像」では、ガイドウィンドウの画像(BMP形式)を指定します。
 それぞれのサイズは本体と同じ場所にある画像を参考にしてください。
 何も指定がない場合はデフォルトの画像が使われます。

 「色、フォント」では、テキスト等に使われる色やフォントを設定します。
 設定していない場合、テキストが正しく表示されない場合がありますので、
 このバージョンをはじめて使う場合はなるべく設定してください。

 (デフォルトのフォントはMS Pゴシック、標準、サイズ9です)

 「ガイドラインを表示する」は、デフォルトではONになってます。
 ガイドライン消去時のちらつきが気になる場合はチェックを外してください。

 「ガイドチップを表示する」をONにした場合、起動データ変更時、
 起動アプリ選択時にそれぞれの情報を表示するチップが表示されます。

 「フォントの大きさに合わせてウィンドウの高さを調節する」をONに
 した場合、フォントの高さに合わせて画像も拡大表示されます。

 「タスクトレイにアイコンを表示する」をOFFにした場合、
 ガイドウィンドウは強制的に表示されます。

 標準のガイドウィンドウの表示状態
  ガイドウィンドウの表示状態を指定します。
  「常に表示」(デフォルト)
  …常に表示されます。
  「操作中のみ表示」
  …左ボタンもしくはスクロールポインタを押し続けている場合のみ表示されます。
  「常に表示しない」
  …常に表示されません。
 3ページ目〜起動データ管理

 起動データの追加や削除、並び順を変更するダイアログです。
 左の起動データリストから修正する起動データ名をクリックすると、
 右側に起動データの内容が表示されます。
 そのまま中央の矢印を押すとその方向に起動データの位置が動きます。
 下の「追加」をクリックすると、新規もしくは既存の起動データを追加できます。
 「変更」、「解放」をクリックすると、選択された起動データを
 それぞれ編集、リストから削除できます。
 リストから削除されても同じデータ名で「追加」すれば復帰できます。

  ・起動データ編集
    メニューで「起動データ編集」を選ぶと起動データ選択ダイアログが表示されます。
 起動データ選択

 編集したい起動データを選択します。
 適応したい種類にチェックをつけて「OK」を押してください。
 新規作成の場合はテキストボックスに起動データ名を入力してください。
 その他のデータの場合はリストから編集したい起動データを選択してください。

 「OK」を押したあと、起動データ編集ダイアログが表示されます。
 起動データ管理

 Nameにはガイドウィンドウで表示される名前を入力します。
 日本語も使えますが、ガイドウィンドウのフォントが日本語表記に対応していないと
 文字化けを起こしますので注意してください。

 Appri.にアプリケーション、Fileに指定したアプリケーションで
 開くファイルを指定します。
 テキストボックスの右にある「Browse...」でファイルを探すことができます。
 開くファイルのみを指定した場合、そのファイルに関連付けされたアプリケーション
 で開きます。
 ゲームなどのファイルが開けないものでファイルを指定しないで下さい。

 「複数起動可能にする」をチェックすると、そのアプリケーションだけは
 2重起動防止機能が働かず、複数起動できるようになります。
 フルスクリーン表示のアプリケーションのときはチェックしないでください。

  その他注意事項
・「環境設定」を開いて設定を保存した場合、"prop.dat"というファイルが作成されます。
設定を初期化したい場合はprop.datを削除してください。
(設定しなおして保存すれば新しくprop.datが作成されます。)

・Quistと同じフォルダ内にある"startdata"フォルダは削除しないでください。
正常にソフトが動作しなくなります。
(ここには起動データのファイルが入ります)

・QuickStarter Version1.10以降をお使いの方へ
システム変更のため、Quist Version 1.00より大幅に"prop.dat"のフォーマットが変更されました。
そのため、以前の"prop.dat"の設定を継続したい場合、Quistと同じフォルダにある
"qsconv.exe"を実行してください。
このとき、起動データ名の設定ダイアログが出ますので記入後「convert」を押してください。
自動的に新バージョンのフォーマットにコンバートします。
なお、コンバート前の"prop.dat"は"prop_old.dat"というファイル名で残ります。


ちょっとしたテクニックですが、アプリケーションにブラウザを指定し、
ファイルにHPのURLを指定するとそのHPが表示されます。
(Internet Exproler5.0以降では確認、その他のブラウザでは確認していません)

現在ではブラウザの指定なしにURLを開けるようになりました。

同様に、アプリケーションにエクスプローラ(Exprole.exe)を指定し、
ファイルにフォルダへのパス(必ず最後に「\」をつけてください)を指定すると
そのフォルダを開くことができます。

URLと同様です。

使用許諾
 ・このソフトの著作権はJany(Janius Grandle)が所持します。
 ・このソフトで生じた損害などは一切補償しません。
 ・複製、再配布は自由ですが、パッケージ内容を変更しないで下さい。
  また、配布時にメディア代金等以外の金銭の要求することを禁止します。

バージョン履歴
 ・2003/02/07:Quist Version 1.32/
 …>アクティブデスクトップ上で、範囲指定枠が正しく表示されないバグ修正。
  >ガイドウィンドウの背景色とガイドラインの色がすぐに反映されないバグ修正(2回目)
  >起動データ管理画面のデータ表示部で、登録アプリ名が正しく表示されないバグ修正。

 ・2002/09/16:Quist Version 1.31/
 …>ドラッグ登録で、登録するファイルのパスが全てアプリ側に設定されてしまうバグ修正。

 ・2002/09/04:Quist Version 1.30/
 …>ブラウザやエクスプローラの指定なしにURLやフォルダを開けるようにする。
  >ドラッグ登録機能を追加。

 ・2002/05/04:Quist Version 1.21/
 …>ホイール長押しで起動データ編集画面を出して編集するとおかしくなるバグ修正。

 ・2002/05/04:Quist Version 1.20/
 …>ホイールクリックを有効にできるようにする。
  >ガイドチップ機能を追加。

 ・2002/04/17:Quist Version 1.13/
 …>Win2000で起動データを新規作成すると強制終了がかかるバグ修正。

 ・2002/04/13:Quist Version 1.12/
 …>クイック登録でバッチファイルを選択できなかったバグを修正。

 ・2002/04/04:Quist Version 1.11/
 …>起動データ編集中に他の起動データを選択してしまうバグを修正。

 ・2002/03/25:Quist Version 1.10/
 …>ガイドラインの表示方法を変更。
   (これにより消去時のちらつきがほぼ消えました)
  >タスクトレイのアイコン表示/非表示を選択できるようにする。
  >システム停止機能追加。
  >表示設定の文字表示領域とガイドライン色の変更が即反映されないバグ修正。

 ・2002/03/11:Quist Version 1.01/
 …>ガイドウィンドウを表示しない設定でも表示されることがあるバグ修正。

 ・2002/03/03:Quist Version 1.00/
 …>起動ソフトの登録限度をなくす。
  >起動データ変更方法をVersion 1.00式に戻す。
  >クイック登録の実装。
  >マウスの有効範囲の上限を上げる。
  >環境設定の項目を追加、削除。
  >起動ソフトに".bat"(バッチファイル)も選択可能に。

 ・2001/11/01:Version 1.45/
 …>内部的なエラーを修正。
  (Version 1.40のバグフィクス版ですので機能的にはVersion 1.40と変化ありません)

 ・2001/08/29:Version 1.40/
 …>ガイドウィンドウの背景やテキストの色などを変更できるようにする。
  >ガイドラインを表示できるようにする。
  >ガイドウィンドウのテキスト欄をスタティックコントロールに変更。
   (ここでもウィンドウのドラッグが可能に)

 ・2001/07/03:Version 1.30/
 …>ガイドウィンドウの見た目を変更。
  >ガイドウィンドウが隠れてしまった場合、タスクのアイコンをクリックすることで
   最前面に表示させるようにする。
  >タスクのアイコンをダブルクリックすることでガイドウィンドウの表示/非表示を
   切り替えることができるようにする。
  >URLやフォルダのパスを記入した場合、アプリケーション名を省略するようにする。

 ・2001/06/25:Version 1.20/
 …>ガイドウィンドウの位置と表示/非表示を自動保存できるようにする。
  >ガイドウィンドウにアイコンとメニュー表示ボタンをつける。
  >マウスの判定範囲を修正(上下左右の範囲が広くなりました)
  >Version 1.10で直したつもりだった「環境設定バグ」が直っていなかったので修正。
  >「環境設定」とヘルプの誤字修正(JoyStartは開発の時の名前)

 ・2001/06/20:Version 1.10/
 …>DirectXがなくても動作するようにした。
  >パスの長さの制限を127文字から256に変更。
  >ガイドウィンドウを実装。
  >「環境設定」を開いているときのマウス入力が「環境設定」を閉じた直後に発生するバグ修正。
  >スクロールを押してマウスを動かすうちに中心点がずれるバグ修正。

 ・2001/06/15:Version 1.00/
 …>一応のソフト完成、公開

連絡先
 ・QuickStarterに関する感想、要望、バグ報告はここにお願いします。
  URL:Program House(http://www.cy-f.com/ph/)
  E-Mail:webmaster@cy-f.com
      jany@24i.net

以上。